グループ概要OUTLINE
代表あいさつ
祖父駒田三次郎が自動車部品専門商社である駒田産業(株)を創業して以来80有余年の年月が経過しました。
その間駒田グループは、ブリヂストンタイヤをはじめとする、B(ブランド)・C(クラフトマンシップ)・D(デザイン)の優れた国内外の商品をお客様にご提供し、「お客さまの満足」を追求する姿勢を貫いてまいりました。
それは、ただ単に商品を仕入れ販売することだけではなく、真心のこもった対応で、お客さまの喜びを自分達の喜びとすることであり、より付加価値の高いサービスをお届けできるよう、グループ各社が力を合わせて努力を重ねてきた歴史でもあります。
もちろん、私たち駒田グループが歴史を重ねることができたことは、永年のお取り引きを頂いているお客さまをはじめ、仕入れ先であるメーカーや商社の皆さま方のご協力があってのことと、常に心に刻んでおります。
これからも、急激に変化をしていく時代に対応できるB・C・Dの優れた商品を提供し、高付加価値の伴ったサービスをお届けできる人材を育成していくことが当社の使命と考えております。
私たち自身がB・C・Dの優れた人材となるよう、弛まぬ努力を続けてまいります。
代表取締役社長駒田 雅俊
History
1937年(昭和12年)創業者駒田三次郎は自動車部品専門商社である駒田産業(株)を創業、その後、時代の流れに合わせ次々と新しい事業を展開してまいりました。
1952年(昭和27年)には、ブリヂストン群馬県総代理店として群馬ビーエス(株)を設立、1962年(昭和38年)には関東古河バッテリー(株)を設立しました。
1978年(昭和53年)に駒田幸雄が代表に就任すると、群馬ビーエス(株)の直営事業部として、乗用車用タイヤ専門店㈱ケーショップ<1984年(昭和59年)設立>と、バス・トラック用大型タイヤ専門店(株)群馬ビーエスタイヤセンター<1990年(平成2年)設立>を設立し、県内各所に直営専門店を出店するにいたりました(2021年(令和3年) に2社は合併)。
2008年(平成20年)から現在までは駒田雅俊が代表をつとめ、歴史に培われた専門的な知識や技術をフルに生かし、お客さまを強力にサポート、厚い信頼を獲得しております。
異なる商品を扱うグループ企業間の交流を刺激に、視野を広く持ちながら業務を進めることができることが駒田グループの強みです。